織田裕二の世界陸上メインキャスターぶりがウザいと言われているが、2013年も世界陸上も9年連続となる続行が決定!初日からうざい司会ぶりが話題に。
9大会連続でメーンキャスター(MC)を務める俳優の織田裕二(45)「世界陸上モスクワ2013」では、「降板危機」を乗り越えて絶好調のようだ。
織田裕二の世界陸上メーンキャスター(MC)降板の危機
週刊文春によると、
07年の大阪大会の中継内容に不満を抱いた日本陸上競技連盟が、09年のベルリン大会前に「純粋なスポーツ中継にしてほしい」とTBSに申し入れた
という。
織田のハイテンションぶりだけでなく、TBS側の過剰な煽り演出などもあったことで陸連側は困惑したというもの。
しかし、織田の世界陸上にかける思いは強く、織田は「内容を変えるなら降りる」と反発。TBSが何とか織田を説得して出演し、ベルリン大会は以前に比べれば絶叫の少ない中継になったが、11年の韓国・テグ大会で大ファンのハンマー投げ・室伏広治の金メダル獲得で抑えがきかなくなり「ムロフシィィィィッ!」と絶叫!
ひとしきり室伏について語ったかと思えば、おもむろに生放送のカメラに背を向けて、しばらく無言でフィールドを眺めるという暴挙を敢行。
この件でまたも陸連側から番組内容についての苦情があったという。
加えて織田のギャラは2000~3000万円とも言われており、織田自身の人気も下降気味なことからTBS側も今度はメインキャスター降板の方向へと動いたという。
しかし、織田サイドは、「ギャラは半分でいいから続投を」と同局に申し出たと言われており、織田裕二の世界陸上に対する思い、ハイテンションは本物なのだなあと実感させられる。
世界陸上2013の方は、ウサイン・ボルトが金メダルを獲得、室伏広治も決勝進出と盛り上がっている。
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